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新型コロナウィルスによる障害福祉サービス人員基準特例について

みなさん、こんにちは。
全都道府県が緊急事態宣言対象となり鹿児島県でも自粛ムードが広がっております。
昨今、「三密(密閉、密集、密接)を避けること」とよく耳にします。
児童発達支援等に通うこども達のことを考えますと、三密を確保するのは到底難しいことかと思います。
事業所は、マスクの必着、検温、アルコール消毒、社会的距離の確保、社員教育などの対応に日々追われています。
本当に頭が下がる思いです。
今後、不測にも感染してしまった方がいらっしゃった場合、その地域の障害福祉サービス、介護サービスは休業しなければならない事態も考えられます。
支援者も支援を受ける方も全員でこの緊急事態を乗り越えていけるよう私も微力ながらサポートさせていただきたいと思っております。

前置きが長くなりました。
本日は、障害福祉サービスにおける新型コロナウィルス対応において一時的に人員基準や加配基準を割ってしまった場合の特例についてお知らせいたします。

なお、本内容につきましても、管轄の指定権者(鹿児島県(地域振興局)、鹿児島市)に確認のうえ、ご対応ください。

新型コロナウィルス対応における人員基準の特例について